Gジャンの袖丈詰めは『あきみせ』移動で元のデザインを再現!
袖が長いGジャンは、だらしなく見えたり、手元がもたついたりして、せっかくの着こなしも台無しになりがちです。
今回のリフォームでは、Gジャンを快適に着ていただくために、袖丈を最適な長さに調整しました。一番のポイントは、袖口にある『あきみせ』を解体・移動して修理したこと。元の縫い目のあと残りやステッチの重なりなどが出てしまいますが、元のデザインを崩さずに修理する場合は、このような方法もあります。(移動出来ないデザインもありますが…)
袖丈がジャストサイズになったことで、Gジャンのシルエット全体が引き締まり、着心地も格段に向上。これで、あなたのGジャンは、毎日の主役アイテムとして活躍すること間違いなしです!
★袖口のあきみせを解体・移動したアップ(Before&After)の画像★







